クロ:
突然だが、面白いCDを見つけたのだ。
カンちゃん:
ちょっと!(怒)顔が隠れてるじゃない!
クロ:
あ、すまなかったのだ。。。
クロ:
これは福岡のコピーライター「おかべはちろう氏」が
九州・福岡をテーマにプロデュースしたCD
「おかはち屋台」なのだ。
詳しくはこちら:おかはち屋台
主に地元福岡でCMの作詞・作曲を手がける同氏だから
地元に特化した作品に仕上がっているのだ。
バーテン1号:
このジャケットのイラストは
見覚えがあります。
クロ:
1号、稀に良いところをついてくるな。
このイラストは「クッキングパパ」で有名な
福岡の漫画家「うえやまとち先生」の手による
イラストなのだ。
カンちゃん:
すご〜い。
ビジュアルも福岡にこだわってるのね〜。
クロ:
うむ。曲の歌詞には
昭和の福岡の風景も垣間見れるのだ。
例えば、1973年頃の西鉄電車の春日原駅は
急行電車が停まらなかったのだ。
バーテン1号:
春日原駅が鈍行専門の駅だなんて
今では考えられないですね〜。
クロ:
うむ。
曲はウクレレを使った昭和のテイストが
味わい深いのだ。
馴染み深い、福岡のCMソングも収録されているのだ。
カンちゃん:
あらびきウインナーのCM
よくラジオで流れてた〜。
クロ:
収録されているタイトル「親父」は
おかべはちろう氏の亡きお父さんをテーマにした曲で
ぐっとくるのだ・・・。
カン:
クロちゃん・・・。
亡くなったお父さんを
思い出したのね・・・。
クロ:まだ生きてるのだ。
詳しくはこちら:おかはち屋台