ホーム麺食い日記>No.013

上川端町
ターゲット先
上川端町11-8
TEL:092-291-6010
お値段
げそ天うどん 640円
たぬきうどん・そば 450円
丸天うどん・そば 450円
きつねうどん・そば 450円
きんぴらうどん・そば 450円
えび天うどん・そば 480円
ごぼう天うどん・そば 460円
かきあげうどん・そば 460円
夜なきうどん・そば 560円
肉うどん・そば 610円
ざるうどん・そば 560円
いなり 2ヶ 200円
かしわ 2ヶ 220円
営業時間 11:15〜20:00
     不特定休
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10月15日(月) げそ天うどん

 地下鉄で「中洲川端」駅から、川端方面の出口を上がると、近代的な建物がまず目につく。博多リバレインといって、ブランド品の専門店街と、アジアの現代美術を展示する美術館で構成されている。といっても、我々博多オヤジはそういうおしゃれなところは苦手だ。ブランドと聞いただけでも、寝たふりしてしまう。どちらかというと、川向こうのネオンの方へ引き寄せられるな〜

 おしゃれなところは早々と退散しょう。横断歩道を渡り、川端商店街の方へ。入り口には“おっぺけぺ”の川上音二郎の銅像がある。何か、中村雅俊を思い出しません?(知りませんか?昔の大河ドラマにでてたけど。)
北にリバレイン、南にキャナルシティと挟まれ、この川端商店街も見違えるほどきれいになり、人通りも増えた。アーケード全体に「ライオンキング」のバナーが飾られ、キャナルへ続く通りとしての雰囲気作りも一役かっている。


 アーケードをちょっと行った右側にある、うどんのちょうちんが目印、本日お目当てお店は『英ちゃんうどん』。ここから奥の階段を下りたところにある。
さて注文だが、メニューで気になったのは、「きんぴらうどん」と「イカのげそ天うどん」、珍しいよね。今日は、「イカのげそ天うどん」をお願い!


 テーブルの上にある丼に盛ったネギをパラっと入れ、まず汁をすする。
そして汁にイカげそ天をちょっと浸して、がぶっといただく。げそ天も大きく、結構かじりごたえがある。
だしは、四国産のいりこと羅臼コンブからとり、しょう油は薄口と濃口をブレンドして、めんとの調和がはかられている。
汁とげそ天が相まって、実に旨みがでてる。大将がイカの本体よりげその方がいい味が染みでると言ってたが、確かにそうだ、賛成の味。ところで、この店の具は手作りだそうだ。
そしてうどんのめんは手打ち、コシがあって適度なやわさがある。先代が店の者を四国までめん打ちの勉強に行かせたが、博多の人には四国のうどんは固すぎるので、工夫を凝らしたとのこと。
めんをつるつる、げそ天をがじがじ、汁をずずずと我を忘れ忙しく手を動かす。器が空になった後は“あ〜うまかった!”と言うだけでいい。ごちそうさま。


 この店は先代からかれこれ、半世紀近く続いてるそうだ。
アーケードは新しいけど、この川端商店街は、古き善き博多商人の香りが残る店が多い。でも伝統的な側面だけでなく、近代的な潮流の狭間で、したたかでたくましい一面も垣間見れる気がするのだ。
そういえば、中洲側の水際もきれいに整備している。散策にちょうどいい。流れている水も泳げるくらいキレイになった。えっ、そんな奴いないって?今年はいなかったが、去年・一昨年と、秋には川に飛ぶ込む人が多く、賑わったこともあったよ。
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