ホーム麺食い日記>No.006
ターゲット先
上川端町2-1
TEL:092-291-6465
お値段
ごぼう天うろん 430円
営業時間
10:30〜19:00
定休日 火曜日
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10月4日(木) ごぼう天うろん

 今日から6日まで“中洲祭り”が始まる。大通りに沿っては、屋台やちょうちんなどの準備がすすめられている。夜の賑わいが楽しみだ。さて、日暮れまでは時間がある、腹ごなしにうどんでも食べよう。
上川端アーケードをキャナルの方に抜け、櫛田神社の裏手を横目に左に曲がる。それから国体道路とのかどにうどん屋さんが見える。ここが有名な“かろのうろん”。


 “かろのうろん”−響きがいいな〜。何ともかわいくもあり艶がある。きちきちとした角のうどんじゃなく、「ちょっと寄ってみんしゃい」風で思わず足が向かう。
これも有名な話だが、もともと創業時(明治15年)は屋号も特になく、客が「かろのうろんやぃ、うろん食い行こ」と口々に言ってたことから、いつのまにか屋号になった。この発音だが、昔の博多弁は「ダヂヅデド」の濁音がうまく発音されず、「ラリルレロ」になったから、とのこと。


 店内は民芸調の情緒ある雰囲気。まず目を引くのが神棚、そしていろんな置物や、ご主人の親交がある故西嶋伊三雄や長谷川法世といった博多らしい題材の絵も飾られ、見てるだけでも楽しい。

 さぁ何を頼もうか、少し甘みのある丸天も美味しいな。迷った注文は、ごぼう天うろんにした。
まずつゆを飲む。羅臼こんぶやかつおなどでとられた海の幸の旨みが、十二分に引き出されているのがわかる。コクのある薄口だ。葱は入れ放題、控えめに加え、そして麺をすする。やわ麺がつるつると、のどをすぎ、ごぼう天はしゃきしゃきしてる間に、うろんと一緒にまたすする。止まらない美味さ。
すめ(だし)をとった羅臼こんぶは鍋に入れられ、これは持ち帰り自由。佃煮によさそうだ。
そばもあるが、麺はご主人の息子さんが手ごねの自家製とのこと。

 腹も落ち着いたところで、中洲をぶらつこう。ご馳走様。

 お品書きの中からいくつかご紹介。
・丸天うろん・そば 430円   ・きつねうろん・そば 430円
・月見うろん・そば 430円   ・わかめうろん・そば 450円
・しめじうろん・そば 600円   ・肉うろん・そば 650円
・ざるうろん・そば 550円(大盛)750円
・からし明太子うろん・そば 700
・うろん・そば 330円   ※持ち帰りもできます。
・いなりずし(3こ) 220円   ・かしわおにぎり(2こ) 220円
 ほかいろいろとあります。
お品書きの中に、博多方言手拭(てのごい)650円がある。すもう番付表をかりて、横綱・大関などの番付下に各博多弁を記している。お土産にどうぞ。
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