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>博多通勤さんぽ その2(後編)
博多通勤さんぽ2 博多駅〜御供所・呉服町界隈(後編)
会社は博多区神屋町。博多駅から北へ向かい、国際センターなどがある博多埠頭の手前だ。いつも乗る西鉄バスの距離は、博多駅から約2kmの区間。たまには1本早い電車に乗り、散歩がてら歩こう!
今回は、博多駅から御供所〜呉服町界隈を抜ける裏通りのコースを散歩中。
只今、御供所町を抜け、上呉服町に入ったところ。
上呉服町に入ると、商店や食堂が増えてきた。
その中で、昔ながらの銭湯があったが、残念ながら休業中。
風呂のお湯が熱く、水でうめようとすると、おじいちゃんに睨まれ、熱いまま入った、なんて覚えはありません?
でも、スーパー銭湯なんてものはよく耳にするけど、こういう町中の銭湯は見なくなったなぁ。
「麺食い日記」でお世話になった、“
みやけうどん
”の後ろには、柿がいっぱいなってた。
ここにも晩秋の趣きあり。
ところで、後ろの白いのは、旧寿屋のビルを解体してる覆い。
中呉服町から昭和通りの横断歩道を渡り、下呉服町に入ると、すぐ浜口公園がある。その公園の左側に、「
万四郎神社
」と呼ばれる社が見える。
豪商伊藤小左衛門の一家が処刑され(前編の妙楽寺の欄参照)、その中の三男小四郎(5歳)と四男万之助(3歳)を不憫に感じた地域住人が、この幼い霊を祭ったと伝えられている。子供息災と商売繁盛の神として信仰されている。
原三信病院横で左に折れ、大博通りを横断すると、神屋町となる。会社までもう少し。
大博通りのつきあたりに見えるのは、コンサートホールのサンパレスだ。
今回歩いたコースは、由緒あるお寺があったり静かな町並みで、通勤途中に気持ちのいい散歩ができた。また、“〜の発祥の地”があったり、空海や栄西などのビッグネームも飛び出したりして、ちょっとした史跡巡りで退屈しない。
ところで、この御供所町から呉服町の通りは、追い山笠のコースでもあります。
※前述した歴史的な説明は、史跡の前に立ててある案内看板によります。
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