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>博多祇園山笠 御神入れ(大黒流)
「御神入れ」
とは、
山に博多人形師が腕によりをかけて制作した人形が山笠の台に飾られ、櫛田神社の神職が祝詞を奏上、御幣を振って神を迎え、山笠を神格化する。
第21回 博多祇園山笠 御神入れ(大黒流)
平成14年7月6日土曜日
===>>山の人形飾りができました。
御神入れがあります。
(山の各流れによって日程は異なります。)
▼「御神入れ(大黒流)」
棒締めを終えた山笠に、博多人形師置鮎正弘氏作の人形が飾られる。今年の大黒流の表題は、「為道捨身難」(みちのためにみをすてるはかたし)。その人形は、博多の歴史の中に登場した黒田藩筆頭家老・
栗山大膳
である。
大黒流は博多川沿いの下川端町から須崎、古門戸町にかけての十二カ町で構成され、その各町から町総代がこの御神入れに参加される。そして、櫛田神社の神職が祝詞を奏上、御幣を振って神を迎え、山笠を神格化する。
▼「山笠用具について」
●招き板:
元々は舁き山笠の走路に待機する水当番(気勢い水)の所在を示すものだったが、その板で、自分の山を招くようになったため、招き板と呼ぶようになった。
●鉄砲袋:
台上りの人がもっている長さ40センチの赤色の丸棒。走行中の指揮棒の役割。
●お汐井箱:
みそぎ砂を入れる箱。山小屋や山笠の台に吊しておき、舁き出しの時に身体に振りかける。
●提灯:
町内毎に図柄が異なる。町名の頭文字、花、魚等々さまざま。
●水法被:
カタテグリとも云い、山舁きの時に着衣する。同じ流れに属していても町によって模様が異なる。
●長法被:
当番法被とも云う。当番町になった時誂える。山笠期間中は礼服として使用出来る。
●締め込み(フンドシとは云わない)舁き縄、鉢巻き、腹巻、脚絆、地下足袋、お守り。
◆取材御協力:大黒流「すノニ」
◆博多祇園山笠の祭りの期間:7/1(月)〜15日(月)
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