ホーム博多ARE-KORE>博多の歌―博多祝い唄―

宴の席もこの唄がでれば、そろそろお開き。元唄は「伊勢音頭」だといわれるこの唄、歌詞は必ず三番まで歌われ、手一本入れて締める。歌い終わった後は、未練残さずきれいに引き上げるのが、博多人の付き合い。博多祇園山笠の最終日“追い山(笠)”では、最初にスタートする1番山笠だけが、晴れの舞台である清道で歌える栄誉に預かる。
第5回 博多の歌 ―博多祝い唄―

 祝いめでたの 若松様よ 若松様よ
枝も栄ゆりゃ 葉もしゅげる


※エーイショーエ エーイショーエー
ショーエ ショーエ ショーンガネ
アレワイサソ エサソエー ショーンガネ


こちの座敷は 祝いノ座敷 祝いの座敷
鶴と亀とが 舞い遊ぶ


※の繰り返し

こちのお庭に 御井戸を掘れば 御井戸を掘れば
水は若水 金が湧く


※の繰り返し

さてもみごとな 櫛田の銀杏 櫛田の銀杏
枝も栄ゆりゃ 葉もしゅげる


※の繰り返し

旦那大黒 御寮さんな恵比寿 御寮さんな恵比寿
出来たその子は 福の神


※の繰り返し

船は大黒船 船頭さんナ恵比寿 船頭さんナ
恵比寿 乗せたお客は 福の神


※の繰り返し

【手一本】
ィヨォー シャン シャン
まひとつ シャン シャン
祝うて三度シャシャン シャン

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